色々な浄化方法がありますが、アーラでは月光に当てる方法をお奨めしています。
アーラから出荷するアイテム(さざれ石、お浄め塩など)も、月光浄化を行ってから出荷しています。
月光浄化の方法
出来るだけ満月の夜を選びます。
いつが満月は、書店で売っている暦(こよみ)や、国立天文台のホームページなどで調べられます。
⇒ 国立天文台、暦要項:
朔弦望の項目から調べたい年を選びます。
必ずしも満月でなくともよいのですが、満月の夜が一番月のパワーが強いのでこの日を理想としています。
⇒ 月の力について
浄化する物を、月光が当たる場所に並べます。
月光が当たる場所は、ガラス越しでも構いませんが、建物(コンクリート)や雨戸・シャッター(金属)の陰になり月が見えない場所ではいけません。カーテンは開けたほうが良いでしょう。
浄化する場所は清浄であることが望ましいので、軽く掃除や片づけをしておきましょう。
浄化函を使うときは、対象物を浄化函へ入れたまま月光が当たる場所へ置きます。
浄化函が無い場合や入りきらない場合は、お皿や、清潔な白い紙、布などに載せて行います。
出来るだけ長く、月光に当てます。
月光には、3時間~ひと晩当ててあげましょう。最低は1時間程度でも良いでしょう。
あまり短い時間だと、人間のお風呂と同じで石が安らげません。
長い時間放っておく時は、そのまま朝になり、太陽に当たらないように注意してください。
太陽光は浄化としては強すぎます。また、熱や光の屈折(レンズ効果)により思わぬ事故になることがあります。
お天気が悪い時は?
浄化は可視光(目に見える光)が必要なわけではありません。だから曇りや雨でも、浄化には影響しません。台風でも大丈夫です。
しかし、浄化する対象物が濡れたり、飛んだり落ちたりすると後が大変です。屋内の適当な窓際が理想的です。
(マンションなどのベランダの場合は、落下などによる近隣被害がないよう、十分ご注意ください)